《改造トミカ》 マツダ・アンフィニRX-7 タイプR FD3S 高橋啓介仕様を作る
どうも。前回のハチロクに続いて、藤原拓海の最初の対戦相手である高橋啓介のFDをトミカで作っていきます。
ベースはトミカプレミアム unlimited 05 安室透のFDです。
過去に製品化されたFDは後期型がモデルだったので、前期型がモデルのこれとホットウィールかどちらをベースにするか悩みましたが、値が張るものの入手難緯度の低いアンリミテッドを選んだというわけです。
とりあえずタイヤをスバル・BRZのものというかスポーツタイプの汎用品に付け替えてみました。ホイールが変わると印象も変わりますね。
そうしたらリアウイングを外し、はがし液を塗って塗装をはがします。
エポキシパテで穴埋めをし、初登場時の仕様を再現するため、0.5mmプラ板で大型のリアウイングを作っていきます。なお、穴埋めせずに元のウイングを使えば赤城レッドサンズ時代の後期仕様を再現できると勝手に思っています。
プラ板が外れやすく、接着には苦労しました…
また、ブレーキランプだけが後期仕様の塗装となっているので、落としておきます。
啓介仕様のFDはフロントバンパー下部まで塗られているので、シャーシも忘れずに塗装しましょう。
そうしたら、車体はMr.カラー C-4 イエローとC-113 RLM04イエローを混ぜたもので塗装し、ブレーキランプは前期型っぽくMr.カラー C-47 クリアーレッドで塗装します。
最後に、色差しをしてチームステッカー、ナンバープレートなどのデカールを貼り、半光沢コートを塗れば…
マツダ・アンフィニRX-7 タイプR FD3S 高橋啓介仕様、完成ッ!!
スタンピングリーフを使ってアンフィニエンブレムも再現しようとしましたが、その時はうまくいかなくて妥協しました。
それにしても大型のリアウイングが目を引きますね。
最後に、原作漫画のワンシーンを参考にして撮った1枚を置いておきます。