お久しぶりです。終業式の帰りに偶然総武快速線のE235系を見たえーだん7です。
今日はヒカリアンのE2をレストアしてみたので、その工程を見せまーす。
まず、客車部分を取り外してとりあえず超特急モードからヒカリアンにしてみます。
「ヒカリア~ン チェ~ンジ!」
垂直尾翼を上げれば一瞬でヒカリアンになりますが、…はい。文化祭で展示して以来、足やバイザーは展開されますが、腕だけ展開されません…。
中身を調べるために、まずはバイザーを取り外してから、床下、スノープロウより少し上のパーツ(語彙力)の順に分解していきます。
この時、腕が展開しない原因が分かりました。左腕パーツのフック部分が欠けてしまっていて、左腕と右腕を支えるバネが縮んでいました。
最初はおゆまるで型撮りして、エポキシパテで欠けている部分を複製しようと考えていましたが、だいぶ前に友人から無償でもらったボロボロのD51 ドジラスの腕パーツが無事だったので、ドジラスのパーツを移植することにしました。(その前にニスを買っておけばよかった…)
先にコアボックスに腕パーツを付けたウィング部分を付け、バネを引っ掛けようとしましたが、それだと引っ掛けづらかっため、コアボックスに取り付ける前に左右のウィング部分にバネを引っ掛け、そうしてからコアボックスにウィング部分を取り付ければうまくつけることができました。(この工程の写真は、作業に夢中になりすぎていたため、写真を撮ることを忘れていましたorz)
コアボックスにウィング部分を付けることができれば、分解したパーツを元に戻して、とりあえず超特急モードになるか確認します。
もう一度垂直尾翼を上げ、ヒカリアンにしたときに足やバイザーと同時に腕が展開されれば、レストアは完了です。
今日はここまで。
続く…かもしれない…?